2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
それで、日本出身者は、南部先生とかイシグロさんなどを含めると二十七名に及びます。世界国別ランキングでいうと、大体六位から八位ぐらい。アジアでは断トツのトップです。 ちなみに、数が多ければいいというものではありませんけれども、中国ではノーベル賞受賞者は三名、韓国は一名、インドは五名です。 これだけ多くの方々がいらして、しかも、二〇〇〇年以降の受賞者が十六名もいらっしゃるんですね。
それで、日本出身者は、南部先生とかイシグロさんなどを含めると二十七名に及びます。世界国別ランキングでいうと、大体六位から八位ぐらい。アジアでは断トツのトップです。 ちなみに、数が多ければいいというものではありませんけれども、中国ではノーベル賞受賞者は三名、韓国は一名、インドは五名です。 これだけ多くの方々がいらして、しかも、二〇〇〇年以降の受賞者が十六名もいらっしゃるんですね。
例えば南部先生なんかは、二〇〇八年に受賞されておりますが、四十八年後、半世紀たって評価されるというような状況です。 こういうことを考えますと、では今後、日本の未来を推しはかると、どういうような科学技術の分野で日本が発展をしていくか。これは、今の若手研究者を見れば将来の日本がわかる、そう思います。
あのうちお二方は、南部先生以外は日本に住んでおられますので、お二方にお祝いの電話を申し上げたんですけれども、何とも言えず反応がおもしろかったな、正直。こういう頭のいい人は全然発想が違うなと思って、参考になりましたけれども。
最初に南部先生にお伺いしたいんです。 規制の撤廃、規制のあり方ということについて言及していただいて、私自身が非常に疑問に思っておることは、えらい大ざっばな話ですけれども、国家というのは一つの規制じゃないか、経済に関する産業政策というものはその付随的な規制なんだろうと。
まず最初に、南部先生の方からお願いしたいんですが、まさに南部先生のお話を承っていて、オープンネスの欠如というのは耳に痛いというか、そのとおりだなというようなことを思います。
この二点につきまして南部先生に簡単に、食糧の自給、食糧も一つの産業でありますが、食糧の国内自給についてどうお考えか、そして原子力発電についてどうお考えか、一言お尋ねしたいと思います。
私はこの間、道立の小児総合保健センターの本谷所長、札幌市立病院の服部先生、勤医協札幌病院の瀬川、中佐藤両先生、そしてきょう天使病院の南部先生にそれぞれお会いしてNICUを直接見せていただき、懇談もさせていただきました。 大臣、超未熟児というのは、六百グラムで産まれた赤ちゃん、九百グラムになってもこの手のひらに辛うじて乗るぐらいの小ささなんです。そしてNICUの中で精いっぱい生きている。
ここの南部先生は、四十歳以上は無理と言われる中で五十五歳になられるまで当直をしながら頑張っておられた方ですが、五千八百点に加算されたということも改善としてはありますが、例えば診療日数が、千グラム未満が九十日、千五百未満が六十日、千五百以上が十日、これが二十一日に改善されましたが、全体として診療日数の制限がある。
○森暢子君 南部先生、これ仮定ですが、太陽光の発電システムをこの間私どもは視察に行ってまいりましていろいろとお話を聞いてきたんですが、これが将来的に各家庭の屋根に取りつけられるようになった場合、余った電力を電力会社に売るというふうなことがお話にありました。その場合の価格ですね。それと、電力会社はそれを買うんでしょう、買ってそれをまたほかの消費者に売りますね。
南部先生、きょうのお話とは直接関係はないのですが、いわゆる電力のピーク時の需要と価格の問題で、今日もう我々の生活ではほとんど日常生活に必要な電力というのは十分賄っておるのではないか、このように思っておりまして、あとは、ある意味ではぜいたく品、奢侈的な側面が非常に大きいのじゃないかと思います。
○藁科滿治君 それでは、ちょっと時間がなくなってしまいましたので、南部先生にひとつ絞って御質問いたします。 最近、ガス事業法の改正が行われまして、大口需要に対する自由化の方向が進んでおります。
ところが、石灰を入れて燐を除去するというシステムは、維持管理上非常に大きな問題がありまして、この点につていは南部先生もよく御存じのことだと思うんですが、その方式を下水道に実験的に取り入れております横須賀市の下町処理場というところでも、ハンドリングの点で非常に問題ですね。濃厚な石灰が処理場の中を行ったり来たりするという点で非常に問題であるということが言われております。
もう少し南部先生に、関連いたしまして。
○小平芳平君 初めに、南部先生に二点お伺いしたいのですが、第一には、第三次処理が必要になるというお話で、時間の関係で終わられましたが、この第三次処理ということがどうも私もはっきりつかみ取れないでいるわけです。
次に、時間の関係で南部先生にお伺いいたしますが、水資源、この水質汚濁と水資源の保護、この点について長年先生は御研究なさっていらっしゃるようでございますので、総括的なこの水資源問題、特に本日は湖沼、湖、沼、ダム等についての保護対策というものについてお伺いしたいと思います。